2015年12月の記事一覧

観劇会「みにくいあひるのこ」

劇団「バク」さんが第七幼稚園に来てくれました(*^^)v

幼稚園のホールが、劇場に変身したよ!本物の劇を生で子ども達に見せてあげたいという思いが実現したのです!

はたはた登場(#^.^#)
楽しいパフォーマンスにみんな釘づけです。「おべんとうばこ」の手遊びや「バナナの親子~七幼版~」の歌に会場のみんなが1つになりました。
  
    


軽快な音楽に乗って、あひるの兄弟が登場してきました。歌って踊って、楽しいお話の始まりです。
あひるの兄弟達から、「お前!なんか僕たちと違うんじゃないの?」と言われて、「自分はあひるのこどもじゃないのかなぁ?」と疑問をもつ”ダック”
    


ダックはあひるのお母さんに聞いてみました。お母さんは「たとえ、あなたがあひるのこどもじゃなくてもダックは私の大事な子どもよ!」と言いました。ダック「そうだったのか!!やっぱり僕は、あひるのこどもじゃないのか!」そしてダックは旅に出る決心を固めました。
    



「僕は、いったいどこからきたのかなぁ??」

ダックは、自分探しの旅に出る決心をしました。

旅に出たダックに怪しいおばさん達が近寄ってきて、薄汚れた色の羽根を見て馬鹿にしました。


親切な犬のおじさんに出会い、ダックは旅の疲れを取ろうと小屋でしばらく休むことにしました。


眠りから覚めたダックはびっくり!何とグレーだった羽根が、真っ白の美しい羽根に変わっているではありませんか!!!    
そして、ダックはついに本当のお母さんに会うことができました。

よかったね、ダック!     めでたし!めでたし(^_-)-☆
    


本物の人形劇を目の前で見た子ども達は、とても感動していました。心に温かいものが残ったのではないでしょうか。
そして、素敵な劇を見せていただいたお礼に、園児の代表が手作りのプレゼントを渡しました。
  
    
劇団「バク」さんによる 素敵な手作り劇場でした。
一生懸命演じてくださった「バク」さん達の思いが会場全体に伝わってきました。
ありがとうございました!!