４年生のまなび

４年生のみなさん、こんにちは。
今日は、学校のホームページでも何度かお知らせしているプログラミングをいっしょにやってみましょう。
「プログラミングってなんだかむずかしそう。」という人も、ぜひ一度やってみましょう。

～プログラミングをはじめよう～

今回使うのは、「プログラミン」というサイトです。
６年生の先生方がしょうかいしていましたね。

文部科学省「プログラミン」
https://www.mext.go.jp/programin/

↑のURLをクリックすると始まります。

クリックするとこの画面が出てきます。

まずは、「使い方をおぼえる」をクリックします。

すると、動画を見て使い方を学ぶことができます。

動画を見終わったら、いきなり作るのもいいですが、「おてほんであそぶ」をクリックしてみましょう。

「プログラミン」でプログラミングされたアニメを見たり、ゲームで遊んだりすることができます。

試しに、この「プログラミング部門のお手本」で遊んでみましょう。

うちゅう服を着た犬をそうさして、星を集めるゲームです。
かんたんなゲームですが、どのようにプログラミングされているのでしょうか。
「このプログラミングをへんしゅう」をクリックしてみると…

こんなにたくさんの「命令」が出てきます。
かんたんなゲームの中にも、たくさんの命令が使われていたのですね。

ゲームの中のプログラミングを見ることができました。
次は、自分でプログラミングをしてみましょう。

お手本を見て、まねをするところから始めてみてもいいですね。
最初にしょうかいした、動画を見るとどのように使うかわかりやすいです。

先生は、「４ショウ」と鳴く犬をプログラミングしてみました。
どうやって作ったのかは…考えてみてください。
自由なアイデアをプログラミングしてみましょう。

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~昨日の問題の答え~
２００円といっても、１００円玉が２まいとはかぎりません。
１００円１まえと５０円玉１まいでも２００円ですし、１００円玉１まいと１０円玉１０まいでも２００円ですね。
つまり…
①１００円玉２まいを出した場合（２００円を出した）
②１００円玉１まいと５０円玉１まい出した場合（１５０円を出した）
③１００円玉１まいと１０円玉２まいを出した場合（１２０円ちょうどを出した）
のおつりになります。

レジで２００円を一斉に出すという思い込みにとらわれることなく、
色々な可能性を考えることを、「柔軟な思考（じゅうなんなしこう）」と言います。
頭はやわらかくなりましたか。
ぷにぷに。

４年生のみなさんこんにちは。
今日はいい天気ですね。元気に過ごしていますか？
先生たちは毎日元気に過ごしています。

学年だよりで、お休みの期間にやってほしい課題を出しました。
かけ算の筆算、わり算は練習してますか？
かけ算、わり算は4年生になっても使います。特にわり算は４年生になったら筆算もならいます。その時に、「わり算ってどうやるんだっけ？」とならないように今のうちにコツコツと勉強をして完ぺきにしておきましょう。東京ベーシックドリルも活用してください。

東京ベーシック・ドリル
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/study_material/improvement/tokyo_basic_drill/about.html

「計算や漢字の勉強をしてちょっとつかれたな。」と思っているみなさんに今日は先生から問題を出します。気分てんかんに頭をやわらかくして考えてみてください。

問題：２００円を持って、１２０円のノートを買いに行きました。おつりはいくらになるでしょう。

①８０円　②３０円　③０円

実は、①~③すべてが正解です。
なぜすべて正解なのでしょうか？
考えてみてください。
答えは明日発表します。

４年生の皆さんこんにちは。
月曜日に学年便りで課題が出ましたが、自宅学習は進んでいますか。
特に漢字学習は順調ですか。

さて、ここで問題です。
１年生から６年生までの間で、学習する漢字が一番多い学年は何年生でしょうか。

Ａ．４年生
Ｂ．５年生
Ｃ．６年生

正解は・・・
４年生が202文字、５年生が193文字、６年生が191文字で、実は４年生が一番多いんです。
そんなわけで、休校中にも新しい漢字を学習しないと、後で大変なことになってしまいます。
しっかりと見通しをもって、自宅学習を進めましょう。

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漢字が苦手な人は、３年生までの漢字を復習するいい機会です。
東京ベーシック・ドリルを活用するのも一つの手です。

東京ベーシック・ドリル
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/study_material/improvement/tokyo_basic_drill/about.html

東京ベーシックドリルは漢字だけでなく、算数や理科・社会の復習もできますよ。
憂（うれ）いをなくし、４年生の新しい学習を始められる準備をしましょう。

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さて、４年生で一番たくさんの漢字を学習するということは、
４年生の漢字が一番大変なんでしょうか。

では、ここで第二問です。
１年生から６年生までの間で、画数が多い文字を一番多く学習する(※)のは何年生でしょうか。

※ 平均画数が多いと考えます・・・平均とは高学年で習います。どんな意味だろうね。

Ａ．４年生
Ｂ．５年生
Ｃ．６年生

正解は・・・

４年生のみなさん、こんにちは！
先日、このホームページにのせた学年だよりは見てくれましたか。
計画的に課題を進めていきましょう。その中でも、新しい漢字に取り組んでいる人もいると思います。今日は、そんな「漢字」を使った言葉遊びをしょうかいします。
ぜひ、一緒にやってみましょう！

～用意するもの～
①自主学習ノート

②国語辞典

３年生の時に使いましたね。４年生のじゅぎょうでもたくさん使います。
お休みの間に使い方を復習しておきましょう。

～漢字しりとりを作ろう～

上のように、同じ「音」の漢字を使ってしりとりを作っていきます。
気候（キ コウ）→工事（コウ ジ）…というように前の漢字一文字と同じ読み方の漢字をつなげていきます。
同じ漢字を使ってもいいですし、たくさん漢字を知っているよ、という人は同じ音のちがう漢字を使ってしりとりを作ってみてください。

～しりとりをつなげる工夫～

もし、「思いつかないよ。」「むずかしいな。」と感じる人は
３年生の時に使い方をおぼえた国語辞典を使いましょう。

例えば、「き」で始まる熟語を調べると、たくさん出てきます。
この中から好きな熟語を選んでしりとりをたくさんつなげていきましょう。

先生は５つの熟語をつなげて、しりとりを作ることができました。
みなさんはいくつ、つなげられましたか。


～先生からの問題～
最後に、先生から問題を出します。しりとりを使った穴あけ問題です。
空いているマスに入る漢字を考えて、しりとりを完成させましょう。
まずは、熟語それぞれのふりがなを書きましょう。


もし、答えがわかったら、自主学習ノートに書いておきましょう。

４年生の漢字ドリルを進めている人にはかんたんでしたね。
自分でオリジナルの問題を作るとさらに楽しいですよ。

～最後に～
漢字をたくさん知っている人は、自分でクイズを作ってみてください。
家の人や友達に解いてもらいましょう。
先生たちは学校がさいかいして、みんなと勉強できる日を楽しみに待っています。

漢字しりとり先生問題答え.pdf

今日は、観察カードのかき方について、みんなと勉強していきます。

自然の中にいる生き物たちに目を向けるきっかけにしてください。

～用意するもの～

①観察カード

4年生　観察カード.pdf
観察カードを印刷できない場合は、

自主学習ノートを使いましょう。
観察カードのように、同じようにかいておくといいですね。

②筆記用具
えんぴつと消しゴムと色えんぴつ、それから定規があると大きさを測ると便利ですね。

③下じき
書きやすくなるように工夫してください。

～生き物を見つけよう～
４月１７日（金）夕方１５時くらいの四小です。

公園や植え込みの近くなどに、植物や動物、いろいろな生き物がいますね。
春はいろいろな生き物が動き始める時期です。
“まなび”のサイトに載っている「雑草」もぜひ観察してみてください。

野の花ウォーク“雑キャラマスターを目指せ“
https://www.hino-tky.ed.jp/e-hino4_nc2/?action=pages_view_main&page_id=59

今回、先生は、たんぽぽを観察しました。

～かく時のポイント～
さて、生き物を見つけたら、かき進めていきます。




～最後に～
みんなも春らしい生き物を見つけてみてくださいね。
学校が始まったら、ぜひ先生に見せに来てください。

保護者のみなさまへ

観察カードを書く場合には、安全面に十分気をつけて取り組ませてください。
また、人混みへは行かないよう、よろしくお願いいたします。