学校の様子

幼小連携 兼 体力向上プロジェクト 兼 インクルージョン教育

今日は6年生と第四幼稚園の園児たちが体育館に集まって、「ソーラン節」を一緒に踊りました。

講師は、毎年四小に来てくださっている 横浜国立大学の梅澤 秋久教授です。

いま、「豊かなスポーツライフ」は、心と体の健康寿命や生涯スポーツの観点からも充実が求められているところです。これからも四小では、幼稚園と小学校が連携して、子供たちの生涯にわたる「ウェルビーイング」につながる活動を続けていきたいと考えています。

まずは、自己紹介から。

まず、自己紹介から。

先生が、「ソーラン節」の説明をしてくれました。

魚の写真を見せて、「これが【ニシン】という魚だよ。」

「ソーラン節は、ニシン漁を表現しているよ。」「網でつかまえるよ。」

 

からだほぐし(準備体操)も万全に!!

6年生のみんなが「よさこい」の手本を見せました。

園児「すごーい」「かっこいい」と踊りを真剣に見て、まねを始める子もいます。

その後、グループに分かれて、6年生が園児に表現を教えました。

6年生と園児たちが「ソーラン節」の表現を通して交流することで、体を動かすことの楽しさを味わうことができました。