学校の様子

【全校朝会】副校長の話「四小のみんなと一緒にしたいこと」

 今日は、言葉についての話をします。 
 みなさんの知っているとおり、言葉の力ってすごいです。

『た』は、たちつてとの『た』、『の』は、なにぬねのの『の』、『し』は、さしすせその『し』、『い』は、あいうえおの『い』、一つずつは、五十音の一音ですが、つなげると、『たのしい』という気持ちを表す言葉になります。

 

こんな言葉があります。

『その一言で、励まされ、その一言で、夢をもち、その一言で、腹が立ち、その一言でがっかりし、その一言で涙ぐむ ほんのわずかな一言が 不思議な大きな力をもつ ほんのちょっとの一言で・・・』

 

そこで、副校長先生は、四小のみんなで、気持ちを言葉で伝える、ということをしたいなと思っています。今、新型コロナウイルス感染症による検査や治療のために頑張ってくださっている医療従事者とよばれる人たちがいます。今すごく大変だということを聞いています。副校長先生は、四小のみんなで、病院で働く方々に、気持ちを言葉にして伝えたいと思いますが、どうですか。便箋にお手紙を書いて、日野市内の病院に渡せたらいいなと思っています。

1週間、この便箋を職員室に置いておくので、書いてくれる子は職員室に取りにきてださい。四小のみんなの言葉を届けると、医療従事者の方々も頑張れると思います。

ぜひ一緒にメッセージを届けましょう。