学校の様子

【GIGAスクール】ホワイトボード+付せんの機能

5年生の家庭科「継続可能な暮らしへ 物やお金の使い方」の授業で、パソコン(クロムブック)のジャムボード機能を活用していました。

ジャムボードでは、現実のホワイトボードと同様に、電子ホワイトボード上にペンで文字や図をかいたり、付せんを貼ったりすることができます。

まず、学級担任がクロムブックの画面上に「収入」と「支出」の2ページのホワイトボードを用意しました。
すると、家庭における収入源、お金の使いみちについて、児童一人一人が書き込んだ付せんを貼り付けていきました。

編集中のホワイトボードは、クロムブック間で共有されているため、画面がどんどん動きます。
他の友達の書き込みや、付せんを貼る様子がリアルタイムに見えるのです。
(いたずらしていることも分かってしまいます。)

しばらくすると、収入源はほとんど保護者の方の給料であり、お金の使いみちは多種多様であることが一目瞭然となりました。

「児童が書き込む付せん」    「ボードに集まる付せん」


「キーボードで入力」      「ローマ字表を活用」


「タッチパネルで編集」     「教え合って」


「共有する場面」