学校の様子

【全校朝会】副校長の話「挨拶を交わすということ」

 四小に来てから、みなさんのすてきなところをいくつか見つけています。

 その中の一つについて話します。

 四小のみなさんは、とても挨拶が上手だなと思いました。

 どういうところが上手だと思うかと言うと、1・2年生は、元気な声であいさつができるだけでなく、職員室に入るときの挨拶や場に応じて静かに挨拶をしたり会釈をしたりする挨拶もとても上手だなと感じています。
 3・4年生は、元気に挨拶ができることと同時に、周りを見て、周りの状況を気にしながら挨拶できることがすごいなと思います。
 5・6年生は、授業以外のことで忙しいのに、どんなに忙しくてもしっかり挨拶を意識できることがすごいなと思っています。
 そんな四小のみなさんがさらに、すてきなところが増えるためにアドバイスがあります。『挨拶をする』だけでなく、相手の反応も待ってみて、『挨拶を交わす』ということができるといいなと思います。

 そんな皆さんを見ながら、私も挨拶が上手になりたいなと思って、家から学校に着くまでの間、5人に挨拶することを目標にしました。その目標をもって行動したらどんな人に出会えたか、どんなことがあったかはまた今度の朝会でお話しします。