令和6年度・7年度 東京都教育委員会体育健康教育推進校
令和6年度・7年度 日野市教育委員会研究奨励校
研究主題「たくましい子供の育成 ~体育・食育・健康な生活をとおして~」
「平山小からだ健やかプロジェクト ~体育健康教育~」
「一人一人を大切にする魅力ある楽しい学校」「自分とあ・な・たを大切に」
平山小学校合唱団 第91回NHK全国学校音楽コンクール 東京都予選及び本選及び関東甲信越ブロックコンクール金賞受賞
全国コンクール金賞受賞日本一
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令和6年度・7年度 東京都教育委員会体育健康教育推進校
令和6年度・7年度 日野市教育委員会研究奨励校
研究主題「たくましい子供の育成 ~体育・食育・健康な生活をとおして~」
「平山小からだ健やかプロジェクト ~体育健康教育~」
「一人一人を大切にする魅力ある楽しい学校」「自分とあ・な・たを大切に」
平山小学校合唱団 第91回NHK全国学校音楽コンクール 東京都予選及び本選及び関東甲信越ブロックコンクール金賞受賞
全国コンクール金賞受賞日本一
4年生のみなさん
元気に過ごしていますか?
突然ですが、今日は何の日か知っていますか?
3月9日で“サンキュー”
そう、「ありがとうの日」です。
なので、今日は誰かに「ありがとう」が伝えられるといいですね。
ちなみに、「ありがとう」は「有難う」と書きます。
「有」ることが「難」しいから「有難う」です。
つまり、「めったにないこと」という意味が見えてきます。
漢字にすると何だか特別な時にしか使えなくなりそうですね。
「鉛筆を拾ってくれてありがとう」
めったにないこと?といわれるとうーーーんと考えてしまいます。
では、こうしたらどうでしょうか?
「ありがとう」の反対言葉を考えてみましょう。皆さんは何かわかりますか?
「ありがとう」=「有難う」=「めったにない」と考えていくと…
そうです。「当たり前」です。
「ありがとう」を反対にすると「あたりまえ」
わたしたちは、つい、自分がしてもらうことが当たり前になってしまいますよね。
例えば、鉛筆を拾ってもらうのも、ご飯を作ってもらうのも、掃除洗濯してもらうのも、習い事に行くのも、お風呂に入るのも、寝るのも・・・。すべて当たり前。
毎日当たり前に過ごしてしまいますが。これ、本当に当たり前なのでしょうか?
もし、当たり前がなくなってしまったらみんなはどうなってしまうでしょう?
そう考えていくと、とても大切で有難いことのように思えてきます。
だから、「有難う」なのです。
当たり前のことを当たり前で流さずに、これは、有難いことなのだと「ありがとう」の言葉で伝える。
だからありがとうは感謝を伝えることであり、日々の生活の中で感謝に気が付くことでもあるんですね。
みんなにとって、当たり前になっていることは何でしょう?
ぜひ、ありがとうの言葉で伝えてみてくださいね。
★★★
なんとなく調べてみた「今日は何の日」ほかにもいろいろあって面白かったですよ。
こうして、自分の誕生日や特別な日が何の日なのか調べてみるとよい学習になりそうですね。
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