学校の様子

5年【“いのち”】古代米、スタート!

5月2日(水)
今年から5年生は総合的な学習の時間で古代米を栽培します。
昨年栽培した陸稲とは何が異なるのか、わくわくしながら活動の日を迎えました。
農業指導者の小林和男さんから、もみふりの手順を聞くと子供たちからは、
「あれ、陸稲みたい…?」
「本当は陸稲と全く一緒なんじゃないの!?」
という声が上がりました。質問コーナーでは、
「陸稲と古代米はどちらが栄養が高いのですか。」
「古代米ものげは長いのですか。」
など、陸稲と古代米の違いを追求したい子供たちの質問が多くありましたが、
小林さんからは、
「これから育てて、自分で調べてみましょう。」
との言葉が返ってきました。話を聞く子供たちの表情は生き生きとしていました。
これからの古代米の生長の様子を報告していきます。