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2年生【”いのち”・学び】道徳「ゆきひょうのライナ」

2年生は道徳の授業で「命の尊さ」について考える「ゆきひょうのライナ」を学び合いました。この学習では「生きていることのすばらしさを知り、生命を大切にしようとする態度を育てる。」というねらいがあります。

最後の振り返りでは『「一つしかない命」を大切しているか、「命がある、生きている」と思うのはどんなときか。』みんなで考え道徳ノートに書き、学級で伝え合いました。

・「ママとパパとさんぽをしているとき生きていると思う。」

・「ころんだときに、いたみをかんじる。生きていると思える。」

・「ごはんを食べておいしいと思った時生きていてよかったと思う。」

・「車がおおいところは走らないなど気をつけていのちを大切にしている。」

・「おやつやくだもの、やさいを食べる時にいのちをかんじます。」

・「楽しい時、うれしい時、どきどきしている時。」

・「生きもののいのちも大切だけど魚とか食べ物を食べないとしんじゃう。せっかくのいの

ちをうばって食べているからあまりのこさないようにする。」

・「うれしいことがあった時やすきなことをしている時やごはんを食べられてしあわせと思った時が生きているとかんじます。」

・「ほめられた時や、うれしかった時にいのちがあったとかんじられます。」

・「ねている時に、しんぞうが動いている音がきこえた時に、自分のいのちをかんじました。」

・「うんどうしているときとか体をうごかすといのちがあるんだと思います。」

子供たちは「ライナ」の気持ちや行動の移り変わりを通して生命はかけがえのなさ、生きることなど自分なりの言葉で振り返ることができました。