学校の様子

カテゴリ:2年生

2年生「とうもろこしの皮むき」

6月27日(金)に食育として、とうもろこしの皮むきをしました。

とうもろこしの種が赤色なこと、ひげと粒が同じ数なこと、1本に400~600個の粒があることなどたくさんのひみつを教えてもらい、実際に確かめながらとうもころしの皮むきをしました。

「あまいにおいがするよ!」「ひげがすごく多い!」など、実際に手に持ったことでたくさんのことを確かめることができました。その日に給食で提供されるとうもろこしの皮をすべてむいたので、一人2,3本のとうもろこしの皮をむきました。たくさんでしたが、楽しそうに取り組みあっという間に皮をむいてくれました。

待ちに待った給食の時間…自分たちで皮をむいたとうもろこしはとっても甘く、みずみずしくておいしかったです!

2年生「野菜の苗を植えました!」

2年生の生活科の学習で自分が育てたい夏野菜を畑に植えました。

「おいしい野菜を育てたい!」と本でお世話の仕方を調べてみたのですが、わからないことも多く……。「畑で野菜を育てている人に教えてもらいたい!」という子供たちの願いもあり、地域の農家さんに御協力いただき、お世話について教えてもらいました。水のあげ方、肥料のあげ方、害虫対策、病気対応など子供たちの質問に応えてくださいました。


 

支柱も立てる位置やコツを教えてもらいながら、無事に立てることができました。

「水をいつあげるのかとか、知りたいことが知れて嬉しかった。」「肥料をおく場所が通路のところと教えてもらってびっくりした。」など、教えていただいたことが子供たちの心に残ったようです。

丁寧に教えていただき、ありがとうございました!!

「まずは、よく野菜の苗の様子を観察しましょう。」と教えていただいたので、子供たちと野菜の様子をしっかり観察しながらお世話をしていきたいと思います。

 

 

2年生「一年生とのおたのしみイベント」

4月22日(火)は、朝の時間に一年生を迎える会があり、その後お楽しみイベントを実施しました。2年生は、1年生にイケイケピカピカのダンスを披露し、学校探検のクイズラリーを一緒に周りました。イケイケピカピカのダンスは、体を大きく動かして笑顔で楽しく披露することができました。1年生もキラキラとした目で一緒に手拍子をしながら見てくれました。学校探検のクイズラリーは、1年生にクイズを読んであげたり、カードにシールを貼るお手伝いをしてあげたりとお兄さん、お姉さんとして頑張る姿が見られました。「疲れちゃった~!」と言っている1年生には「あとすこしだよ、一緒にがんばろう!」と優しく声をかけている2年生もいました。振り返りには「1年生がたのしんでくれてよかったです。」「1年生とどんどんなかよくなれてうれしかったです。」などと書かれていました。1年生の上級生として頑張ってくれた2年生、これからの活躍を期待しています!

2年生【‟いのち”・地域・学び】消防写生会

4月18日(月)二年生は消防写生会を行いました。

日野消防署と消防団より、2台の消防車が来てくれました。

子供達は、消防車を目の前にして、画用紙いっぱいに大きく伸び伸びと絵を描いていました。

 

消防士さんとお話をしたり、消防服を見せていただいたりして、

目をキラキラさせながら、取り組んでいました。

 

「絵をかくのが、すごくたのしかったです。またやりたいです。つぎも、いろいろなえを目の前でかきたいです。」

「消防士さんも消防車も、かっこよかった。」

「しょうぼうしゃをかくじゅぎょうが楽しかったです。もっとかきたかったです。」

と、子供達が感想を書いていました。

2年生【”いのち”・学び】道徳「ゆきひょうのライナ」

2年生は道徳の授業で「命の尊さ」について考える「ゆきひょうのライナ」を学び合いました。この学習では「生きていることのすばらしさを知り、生命を大切にしようとする態度を育てる。」というねらいがあります。

最後の振り返りでは『「一つしかない命」を大切しているか、「命がある、生きている」と思うのはどんなときか。』みんなで考え道徳ノートに書き、学級で伝え合いました。

・「ママとパパとさんぽをしているとき生きていると思う。」

・「ころんだときに、いたみをかんじる。生きていると思える。」

・「ごはんを食べておいしいと思った時生きていてよかったと思う。」

・「車がおおいところは走らないなど気をつけていのちを大切にしている。」

・「おやつやくだもの、やさいを食べる時にいのちをかんじます。」

・「楽しい時、うれしい時、どきどきしている時。」

・「生きもののいのちも大切だけど魚とか食べ物を食べないとしんじゃう。せっかくのいの

ちをうばって食べているからあまりのこさないようにする。」

・「うれしいことがあった時やすきなことをしている時やごはんを食べられてしあわせと思った時が生きているとかんじます。」

・「ほめられた時や、うれしかった時にいのちがあったとかんじられます。」

・「ねている時に、しんぞうが動いている音がきこえた時に、自分のいのちをかんじました。」

・「うんどうしているときとか体をうごかすといのちがあるんだと思います。」

子供たちは「ライナ」の気持ちや行動の移り変わりを通して生命はかけがえのなさ、生きることなど自分なりの言葉で振り返ることができました。