校歌

南平小学校 校歌


   1.すずかけのこずえから  風が歌う
     新しい朝がくる  喜びが生まれる
     あふれる光を身に浴びて
     すこやかにわれらは育つ  われらは育つ

   2.浅川の流れから  鳥が歌う
     羽ばたきが声となり  喜びをつたえる
     みなぎる力を  身につけて
     たくましくわれらは育つ  われらは育つ

   3.丹沢の山かげに  霧が歌う
     新しい朝がくる  喜びが生まれる
     みんなの希望が  輪になって
     青空にこだまを返す  こだまを返す

     みどりゆたかな日野の丘  南平小学校

校章

 すずかけの木は明治時代に日本に入り、街路樹として各地で一番よく使われている木です。また高木でたくましく、どこでもよく育つ木として親しまれています。
 このことから、南平小学校がこれからますます発展し、卒業生が日本各地で広く活躍してほしいと願って、すずかけの木を校樹に決め、校庭にたくさんのすずかけの木を植え、学校のシンボルにしました。
 そして、すずかけの木の葉を校章の図案のもとにしました。校歌にも「すずかけのこずえから」と歌われるようになりました。