学校日記

学校日記

7月3日(水)

 

写真は集会の様子です。さて、何の集会でしょうか。

これは代表委員会発表集会の様子です。

今回の代表委員会発表集会では「南平小セブンルール」を紹介する内容でした。

1年生にとっては初めて聞く名前かもしれません。

南平小では、代表委員会を中心に、学校で守るべきルールをこのような形でまとめ、機会のあるごとに紹介しています。

それを毎年更改しているところも素晴らしいと思います。

児童のみなさんにただ伝えるだけでなく、寸劇仕立てにして、より浸透するよう工夫していました。

自分達で決めたルール、しっかり守りたいものです。

7月1日(火)

1、2時間目に、5年生の八ヶ岳についての報告会がありました。

お客さんは4年生。

5年生の全クラスとと4年生の一部のクラスを使い、5年生は「宿舎」「ほうとう」「おみやげ」「自然」など、ジャンルごとに分かれて、発表しました。5年生は、一人ずつが自分の発表の原稿を見ながら、緊張の発表です。

4年生は、来年、八ヶ岳に行くので、興味津々に聞いていました。

 

6月30日(月)

1年生の国語は、物語文「大きなかぶ」の授業を行っていました。

この教材、かなり前から国語の定番です。お家の方も、教わった記憶のある方いらっしゃるのではないでしょうか?

「かぶのおおきさは、どのくらいでしょうね?」「とっても、大きい。」元気な1年生の声が聞こえてきます。

 

明日から、7月。1学期も残り1か月です。

4年生は、学級会の時間。

学期終わりの「お楽しみ会」について話し合っていました。

遊びの内容や係決めについてみんなで決めていきます。

興味のある議題について、自分で意見をもち、他者と調整していく。

楽しみながら、社会生活について学んでいくいい機会です。

6月27日(金)

今日は、とてもいいお天気です。その中で、すずかけ広場の田んぼの田植えが行われました。

 

田植えの仕方の説明をよく聞いた後、田植えに取り掛かります。

 

田んぼに張ったロープに合わせて、場所をそろえて、植えていきます。みんな、泥の感触を足に感じながら、一生懸命、植えていました。

 

 終わった後は、みんなで靴下掃除と足洗い。「田植えは、時間が過ぎるのを忘れるくらい夢中になっちゃった。」と言っている子もいました。

6月26日(木)

先日、3年生の「スーパーマーケットの工夫」の学習のことを載せましたが、

今日は、スーパーマーケットの時間ごとの働いている人の数のグラフを見ていました。

「なぜ、時間で働いている人の数が違うのか?」

こういうところからも、子供たちは、お店の工夫や売り上げを上げる方法について、いろいろと気づいていくのですね。

 

5年生は、習字。「ふるさと」を書いていました。

漢字と違って、曲線が多いので、一つ一つの文字の形を整えるのが難しいです。

また、4文字なので、全体のバランスにも注意が必要です。みんな、集中して書いていました。

満足のいく仕上がりになったでしょうか?

 

 4年生は、「一つの花」という物語教材を学習しています。

国語の物語文には、いくつか戦争時代のことを取り上げた作品が掲載されています。これは、その中の一つです。

出征するお父さんを送るお母さんの背中で、「おにぎり、ひとつだけちょうだい。」と、ゆみ子の声。

困ったお母さんに、お父さんは、自分用のおにぎりを「みんなおやりよ。母さん…」と答えます。

そのときの、お母さん、お父さん、ゆみ子の気持ちを考えていきます。

今年は、戦後80年です。

 

音楽室に行くと、3年生は、星野源の「ドラえもん」の曲に合わせて拍手や足踏みをしています。

正面のティスプレイを見ると、

どうやら、音楽に合わせて、拍手や足踏みのタイミングが動いて出てくるようです。

目で追えると、拍手、足踏みのタイミングが分かりやすく、子供たちも夢中になって演奏しています。

だいぶ慣れたころで、今度は、先程の2つに加えて、ひざたたきも入り、活動が3つに増えます。

これは、難しいか?

でも、2つで慣れた子供たち、3つも難なくこなして、楽しく取り組んでいました。