学校生活

合同学習発表会

今日は、日野市内の小・中学校特別支援学級が日野煉瓦ホールに集まっての合同学習発表会がありました。

朝早い出発でしたが、子供たちはとても元気がよく
開場までの待ち時間には、ホール前で長縄跳びをして身体を温めました。

いろいろな学級の発表を観ながらの待ち時間は
とても長かったですが、みんな静かに観賞することができました。

いよいよあおぞら学級の出番。
 
 

長時間待っての疲れや空腹などもありましたが
どの子も今までの練習の成果を存分に発揮した発表となりました。
演目は、音楽会で行ったものをレベルアップしての発表でした。
1つ1つの演技が終わると自然と拍手が沸き、子供たちはとても嬉しかったようです。
学校の体育館とは違ってとても広いホールでの発表だったので、
手作りバルーンがとてもきれいに膨らみ、宙を舞った時には
会場から「おぉー!」と歓声が沸きました。
また、最後の「帰りの会のサンバ」では、会場の皆さんから
一緒に手拍子をしていただけたことが、何より嬉しかったようです。

あおぞら学級は、全員合唱の担当でもあるため、
全員合唱の「ビリーブ」の時にも舞台上でとてもきれいな歌声を響かせることができました。


合同学習発表会の後は、毎年恒例となっている食事のマナー学習です。
たくさん頑張っておなかペコペコな子供たちは、
スパゲッティーとパンをたくさん食べて大満足な様子でした。

今回の発表会の成功体験を通して、さらに自信がつき、一回り成長することができたようです。