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学校生活
【1年生】生活科「こうていのいきものビンゴ」
猛暑続きでなかなか外での活動ができない日が続いていましたが、9月19日はようやく秋らしい気候となり、1年生では、生活科で「こうていのいきものビンゴ」という自然と触れ合い、自然を大切にしていく学習に取り組みました。
ビンゴは9マスで、その中に、「あり」「こおろぎ」「かまきり」「ばった」は必ず探す生き物として”指定”しました。その他の5ますには、夏の終わりの校庭の生き物を考え、「とんぼ」「せみ」など書き加えました。
校庭に出ると、「せみの抜け殻を見付けた!」「トンボがたくさんいる!」「これは何だろう?」と様々な声が聞かれ、夢中になって学びを深めていました。
運動会係活動
運動会の第1回係活動が行われました。
5,6年生は自分たちの発表以外にも、運動会を動かしていく係活動に取り組んいきます。今回は初めての活動であったため、まずはどのような活動をするかの確認や、動きの確認をしていきました。
運動会本番では、ぜひ係活動でも活躍する子供たちの姿を注目してください。
【なのはな学級】校外学習・宿泊学習に行ってきました!
9月4日・5日になのはな学級校外学習・宿泊学習を行いました。1~3年生は4日のみ、4年生以上は宿泊学習でした。
この2日間、雨が降るあいにくの天気ではありますが、楽しい校外学習にしていくことを確認し出発しました。
葛西臨海水族館に着くと館内の見学に加え、体験学習ができ、ウニやヒトデ、カニなど6種類の海の生物を触る体験ができました。「体験ができて、ウニには目がないことにびっくりした。魚がいっぱい見れてうれしかった。」
「魚とかいろいろな生き物が見れてうれしかった。」と言った感想が聞かれ、とても充実した葛西臨海水族館の見学となりました。
4年生以上が宿泊したBunB東京会館では、到着後に開校式を行い、メリハリをもって過ごしていくことを確認しました。その後、夢の島熱帯植物館の見学では、世界各地に生息している様々な植物を間近に見られ、大自然の迫力を感じ取っていました。また、アフリカ亜熱帯地域の自然に関する動画を鑑賞し、自然の雄大さを感じ取っていました。
待ちに待った夕食です。今日はたくさん活動をしたので、「お腹すいた!」と言う子がたくさんいました。バイキングなので、何を食べるか考えながら、お皿にもっていきました。中には、苦手な野菜を克服したいと考え、野菜を食べられたことに自信をもった子もいました。
夜はみんなでレクリエーションをしました。「イントロクイズ」「UNO」「何でもバスケット」の3つのレクでした。どのレクも担当の子がルールを説明し、楽しい時間となりました。特に「何でもバスケット」は、みんなが動けるようなお題を考えながら取り組むなど、自分も友達も楽しめることを意識できました。とても素敵なことです。
翌5日はキッザニア東京では、グループに分かれたくさんの職業体験をしました。事前にどの順に体験をするか予定を立てていたので、スムーズに体験を開始することができました。しかし、徐々に込みはじめ、最終的には事前に組んだスケジュール通りにはなりませんでたが、子供たちからは「仕事をみんなで体験できて楽しかった。」「難しかった。」などの感想が聞かれました。充実した体験になりました。
学校に戻り、最後は帰校式でした。子供たちから「楽しかった!」との声が聞かれ、それは自分のことだけではなく、友達も楽しめるように考え、行動できた結果であると伝えました。確実に成長を感じた校外学習・宿泊学習となりました。
運動会練習、本格的にスタート
いよいよ運動会までおよそ1か月なりました。今週からは運動会練習のための特別時程になります。
初日から猛暑で外での練習はできず、どの学年も体育館での練習始めとなりました。表現運動を中心に練習をし、なのはな学級の子供たちは各学年に入り、一緒に取り組んでいきます。
下の写真は3年生の様子です。”実行委員”の児童を中心に、グループに分かれての練習をしました。元気な中にも真剣な様子が印象的でした。
【なのはな学級】短歌づくりに挑戦!
しきなみ短歌教室より講師の方々をお招きし、短歌教室を行いました。まずは短歌にしたいことを思いうかべ、思い浮かんだ言葉を書き出していきました。
書き出した言葉からをもとに、パズルのように並び替え、五・七・五・七・七のリズムに合うように短歌にしあげていきました。
作った短歌は今後清書し、しきなみ短歌コンクールに応募します。
(2016年4月から2018年3月まで)