学校生活

4月13日児童朝会

  

今年度初めての児童朝会は、体育館で行われました。平成22年度夏の全国高校野球で優勝した沖縄の興南高校監督のお話を紹介して「だれでもできることを全力でやる」をテーマに、副校長先生からお話がありました。

「伸びる子とそうでない子は最後は『心』が決める。小さなことを確実にする選手は間違いなく大きな仕事ができる」些細なことにも真剣に取り組む姿勢の大切さを話されました。

「忘れ物をしない」「宿題は必ずやる」「なわとびをがんばる」「そうじをきちんとする」「家のお手伝いをする」など。

「あきらめない限り、夢は続く」。とメッセージは続きます。日々やるべきことをきちんとやり遂げることが夢への第一歩です。たくさんの大事なお話が話されました。子供たちも自分を振り返り、今自分のできることは何か、続けられることはないかを見直して、これからの生活で実践して欲しいと考えています。