学校生活

3年生 手話教室



今日は日野市聴覚障がい者協会の方々が学校においでになり、3年生に手話を教えて下さいました。 
耳が不自由な方が普段どのように生活をしているのか、暮らしの中で困ることや工夫していることを話して頂きました。具体的には音の代わりに振動で人を起こす目覚まし時計や、音と同時に眩く光るキッチンタイマーを見せて下さり、子供たちはとても興味をもっていました。

またグループに分かれ実際に手話を学ぶ時間では、挨拶や一人一人の名前を手話で表す方法を習い、子供たち同士が手話でコミュニケーションを取れることを喜びあっていました。