日誌

5月6日 中華ちまき

今日の給食は、5月5日のこどもの日にちなんで、中華ちまきを作りました。

関西地方ではちまきを、関東ではかしわ餅を食べる地域が多いようです。ちまきはもともと、中国からの由来があるとされています。

竹の皮で包むのが一般的ですが、クッキングペーパーを使って作りました。

 

事前にちまき用の大きさにカットして折り目をつけておきます。

 

米とみじん切りした具材、調味料と水を合わせます。

水分がなくなるまで加熱したら、クッキングペーパーに包んでいきます。

役割分担をして380個手早く包んでいきます。

 

 蒸して出来上がりです。

給食前には「ちまきだ、やった!」「昨日もちまき食べた~」などの声が聞こえ、

給食後には「ちまきおいしかった!」「おにぎりみたいでおいしかった~」などの感想を伝えてくれました。