日誌

「ひまわり」の9月

ひまわりの2学期が始まりました。

 

夏休みが終わり、子どもたちは心も体も一回り大きく成長したのではないでしょうか。ひまわりでも、今年度当初と比べると、全般的にルールを守って行動したり、友達と協力して活動したりすることが増えてきているように感じます。

9月に行った活動を紹介します。


≪ワークタイム≫

「夏休みの話」と「畑作業」を行いました。

「夏休みの話」では夏休みにしたこと、行ったところについて発表しました。

この夏に経験したことを振り返りながら、思い出に残っているエピソード等について、上手に発表することができました。

「畑作業」ではスコップを上手に使って、畑の土を起こすことができました。

次のステップとなる「ホウレンソウの種まきが楽しみです。
    


≪運 動≫

めあては「ジャンプ・くぐる・横歩きをやってみよう」でした。

「ジャンプ」の運動については棒を使って、跳んだりくぐったりして回数に挑戦しました。

「横歩き」の運動では、「ジャンボ・ホッケー」を行いました。横歩きで大きなバランスボールを専用のラケットを使ってホッケーのようにして運びました。

「くぐる」の運動は「かくれんぼボール」を行いました。プレイバルーンが上がって下がる間にタイミングを見計らって、くぐり抜けます。慣れてきたら、別方向から交差してくぐり抜けたり、くぐり抜ける間にバルーンの中央に置かれたお手玉を拾ったりと、次第に難易度を上げて行いました。

どの活動もやるごとに上手になっていきました。
    

≪ひまわりタイム≫

めあては「自分の仕事をしよう」でした。

1学期にも行った「ポイッとゲーム」を、それぞれ仕事分担をして行いました。

当初は自分の役割に気付きにくかった子どもたちも、慣れてくるに連れ、次第に自分の仕事を素早く行うことができるようになってきました。

難易度が上がっても、協力的に楽しく活動できました。
    

季節の変わり目で気候の変化が激しい時期ということもあって、体調を崩し気味な子どもたちが増えてきています。

外から帰ってきたら手洗い・うがいをする等、体調管理に気を付けて、10月も元気に過ごせると良いですね!