【5年生】人権メッセージ発表会
第23回子どもたちからの人権メッセージ発表会が七生公会堂で催されました。
市内の小・中学校の児童・生徒が、学校・家庭生活、地域活動を通して人権について考えたことをメッセージとして発表しました。
豊田小学校からは、5年生の男児が学校代表として発表しました。
堂々とした姿勢でステージに立ち、「人はだれにでも一長一短」というメッセージを伝えました。
『人には長所もあり、短所もある。短所ばかりに目をやるのではなく、人の良いところを見付け褒めていくことで、思いやりの輪が広がり、いじめがなくなるだろう。』
力強いメッセージに、多くの拍手が贈られました。
この発表会を通して、人権について考える良い機会となりました。
ご家庭でも、人権とは何か、どのように生きていきたいか、ぜひ、話題にしていただけたらと思います。