今日は晴れたので、1時間目と6時間目に御神楽の練習を行うことができました。
1時間目の体育館での練習では、初めて手作りのしゃくじょうを持って踊りました。
少しの動きで鈴が鳴ってしまうので、それぞれが音が鳴らないように工夫していました。
「鈴をぎゅっと持てばいいんだよ。」
「鈴を肩に押し付ければいいよ。」
「踊らない時は床に置こう。」
声を掛け合う姿はさすが5年生です!

クラスごとの舞では、周りと比べて腰が落ちていない子が目立ち始めました。
みんながしっかりと腰を落とすことに慣れてきたからこそ、少しでも手を抜くと悪目立ちしてしまうのですね。
心をひとつにして、メリハリのある舞にしていきましょう!
華麗なる太鼓は高根澤先生、山口先生が担当します。
太鼓の音に合わせて、舞う子供たち。
リズム感がいいですね!

クラスごとのフリー演技も練習が始まり、各クラスのカラーがよく表れた踊りになっています。
ぜひ、注目してほしいポイントです。

6時間目の練習は校庭で行いました。
主に、隊形移動を練習しました。
校庭で踊るのが久しぶりで、広さや隣との間隔に慣れない様子の子供たちでした。

大股での移動は体のバランスが崩れやすいので、気を抜かず、魅せていきたいところです。

残る練習もあと4日となりました。

先生たちのアドバイスを受け止め、126人で御神楽をつくりあげましょう!