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【1月11日】二小っ子池の鯉の飼育のレクチャーを受けました!

 学校だより1月号でお知らせしたとおり、1月9日(火)の放課後に地域の方より25匹の鯉を寄贈していただきました。その寄贈をしていただいた方をゲストティーチャーとしてお招きし、飼育委員の子供たちに、鯉の飼育方法などをレクチャーしていただきました。

【子供たちの質問(Q)とその回答(A)】
Q1 鯉の体の模様はどのようなものがありますか。
A  ご三家、紅白、昭和という模様がある。

Q2 お世話の仕方はどんな仕方がありますか。
A  (実際にカップに入れた状態を見せながら)鯉のえさの一回の量はこのくらいで、全体にまくようにあげるとよい。 

Q3 毎日ご飯(えさ)をあげた方がいいですか。
A  毎日あげた方がいいけれど、水温が20度くらいにならないとエサを体内で消化できないので、冬の時期にはあげなくていい。

【感想】
・いろいろと質問をさせてもらいましたが、その答えが分かりやすかった。
・細かく教えていただき、ありがとうございました。
・たくさん教えていただいたことをもとに、飼育委員会の活動にも生かせると思いました。
・責任をもって、学んだことを生かして鯉を育てていきたいです。

 今、二小っ子池には、学年を問わずに多くの子供たちが集まり、鯉の様子を見て喜んでいます。これからも飼育委員会を中心に、全校で大切に育てていきます。来校の際には、ぜひ二小っ子池の様子もご覧ください。