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高幡台小学校と程久保小学校が統合され、夢が丘小学校の開校から今年は21年目の年にあたります。全校児童334名、12学級でのスタートです。
<本校の学校教育目標>
夢に向かって
○やさしく (心豊かで思いやりのある子供)
◎かしこく (自ら考え進んで行動する子供)
○たくましく(健康で粘り強く取り組む子供)
<本校のめざす学校>
「元気いっぱい 夢いっぱい わくわく夢が丘小」
〇児童一人一人が生き生きと学び、笑顔輝く学校
〇教職員が生き生きと日々の教育実践に励む学校
〇保護者・地域が信頼をよせ、地域とともに歩む学校
今年度の重点目標は、『かしこく (自ら考え進んで行動する子供)』とし、問いや疑問に対する解決方法を対話し、学び合いながら考えを形成して深めることができる児童を育成していきます。そのために、教師が「教える」授業から、児童が「主体的に・対話的に深く学ぶ」学習へ転換を図ります。
そして、保護者や地域と連携し、「第3次日野市学校教育基本構想」の基本方針のもと、教育活動を推進してまいります。
保護者の皆様、地域の皆様、今年度も学校へのご支援、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
日野市立夢が丘小学校 校長 舘 敏春
夢に向かって
〇 やさしく (心豊かで思いやりのある子供)
◎ かしこく (自ら考え進んで行動する子供)
〇 たくましく(健康で粘り強く取り組む子供)
校章作成者 杉田達哉氏
<意匠趣旨>
未来に向かって広がる夢を、大空に大きく羽ばたく鳥の羽に象徴させます。
校名である「夢」という文字を組み合わせ、「夢が丘小学校」という校名に託した思いを伝えます。
「夢」という文字が画数が多いので、羽はシンプルにまとめ、柔らかな曲線で親しみを感じるように表現します。
左右対称のデザインで、安定感や品格を表します。
夢は明日に向かって羽ばたきます。一人ひとりの夢は、鳥のように大空高く飛び立つことでしょう。