ゆめがおかニュース

【4年生】社会科 水道キャラバン

少し前になりますが、10月26日に社会科の学習の一環として、ゲストティーチャーをお招きし、水道キャラバンを行いました。

水道キャラバンとは、クイズや劇を交えながら、水が私たちの家庭に届くまでの仕組みや、水の歴史について学習する取組です。

中でも、水の中に含まれる不純物を薬品を使って沈殿・ろ過している実験があり、子供たちは興味をもってお話を聞いていました。
汚れた水がきれいになっていく過程を目の前で見て、驚き、学習を深めたようでした。

家庭の水の使う場面を示した円グラフを基にして、水がどのくらい使われているのかを考える時間もありました。

本来であれば、社会科見学でダムや貯水池などを見に行く予定でしたが、コロナ禍でそれがなかなかできなく残念です。
しかし、このような機会の中で実際に見て、聞いてという学習は大切だと改めて感じています。