推進室情報 2017年
個別学習システム「インタラクティブスタディ」
日野市では、今年度から中学校でも個別学習支援システム「インタラクティブスタディ」が活用できるようになりました。
「インタラクティブスタディ」は、単なる繰り返し学習ではなく、それぞれの子供の得意なところと苦手なところを学習履歴をもとに診断し、その子に適した補充や発展的な課題にとりくめるようになっている個別学習支援システムです。このシステムを活用することで、子供たちは自分のペースで納得できるまで、主体的に学習課題に取り組むことができます。
今まで、「インタラクティブスタディ」は日野市内の小学校で、各単元の終わりに各児童の理解状況に合わせて、学習の定着をはかるときなどに活用されていましたが、今年度から中学校でも活用できるようになり、補習の時間などでの有効活用が期待されます。
このような機会に、ICT活用NEWSではインタラクティブスタディを活用した実践事例を掲載しました。パソコンの台数の関係で、多くて週に1時間しかインタラクティブスタディが活用できなくても、確実に学力が定着した、という長野県の坂城町立南条小学校での事例紹介です。
詳しくはこちらをご覧ください。
↓
29年度ICT活用NEWS第15号.pdf
29年度ICT活用NEWS第16号.pdf
29年度ICT活用NEWS第17号.pdf
「インタラクティブスタディ」は、単なる繰り返し学習ではなく、それぞれの子供の得意なところと苦手なところを学習履歴をもとに診断し、その子に適した補充や発展的な課題にとりくめるようになっている個別学習支援システムです。このシステムを活用することで、子供たちは自分のペースで納得できるまで、主体的に学習課題に取り組むことができます。
今まで、「インタラクティブスタディ」は日野市内の小学校で、各単元の終わりに各児童の理解状況に合わせて、学習の定着をはかるときなどに活用されていましたが、今年度から中学校でも活用できるようになり、補習の時間などでの有効活用が期待されます。
このような機会に、ICT活用NEWSではインタラクティブスタディを活用した実践事例を掲載しました。パソコンの台数の関係で、多くて週に1時間しかインタラクティブスタディが活用できなくても、確実に学力が定着した、という長野県の坂城町立南条小学校での事例紹介です。
詳しくはこちらをご覧ください。
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