2007年9月の記事一覧
サーバー室にて
市内の小・中学校に配備されているすべてのコンピュータのセキュリティを守るため、
ウイルス対策の為のサーバが正常に動作しているかの動作確認作業等を行いました。

問題が発生したときも、すみやかにかけつけ、
推進室、情報システム課と一緒に対応して下さる頼もしい業者の方々です。
ウイルス対策の為のサーバが正常に動作しているかの動作確認作業等を行いました。
問題が発生したときも、すみやかにかけつけ、
推進室、情報システム課と一緒に対応して下さる頼もしい業者の方々です。
出番を待っています・・・
昨年度の市内小学校のICT環境整備に引き続き、市内中学校のICT環境は今月中に完備します。
モデル校をはじめとしてすでに整備が終わっている学校では、授業での活用を始めていただいていますが、
一部の中学校では耐震工事との関係で、現在も校内LAN工事を続行中です。
休日を中心に(本日も)作業を行っている最中です。
モデル校をはじめとしてすでに整備が終わっている学校では、授業での活用を始めていただいていますが、
一部の中学校では耐震工事との関係で、現在も校内LAN工事を続行中です。
休日を中心に(本日も)作業を行っている最中です。
プロジェクタ、スピーカー、スクリーン等の ICT機器をのせたワゴン。 出番を待っています・・・ | 各教室や特別教室に配備されるコンピュータ (教職員への一人1台PCは昨年度に配備済) 出番を待っています・・・ |
特別支援教育コーディネータ研修
今回の議会で、特別支援教育についても質問を受けました。
特別支援教育は、日野市教育委員会の3つの重点施策の一つです。
(ICT活用教育の充実、特別支援教育の推進、幼・小・中の連携)
昨日は、第5回特別支援教育コーディネータ研修会がありました。
この研修会は、各校の特別支援教育コーディネータの資質向上のために毎月実施しています。
講師は市内の特別支援学級の先生です。
「通常の学級における発達障害児への指導方法のポイント」というテーマで、
学習面と行動・生活面の両面からレクチャーがありました。
日野市の特別支援教育は、今年度から本格的にスタートしました。
具体的には次のような取組をしています。
◇学校における指導体制として
・校内委員会体制の充実
・特別支援教育コーディネータの資質向上
・就学支援シート・進学支援シートの活用
・個別指導計画の作成・活用
◇教育委員会の学校支援体制として
・巡回相談員の派遣
・専門委員会による支援
・特別支援学校(センター校)との連携
・小学校へのスクールカウンセラーの配置 日野市では、平成15年度より「日野市特別支援教育在り方検討委員会」を設置し、検討を進めてきました。
市内の明星大学の小貫悟准教授には多くの指導・助言をいただきました。
昨日の研修会にも出席されました。(昨日の研修会場は明星大学)
授業の世界へ入り込んだ子ども達
昨日、日野第四小学校で開催された「心の教育研修会(道徳主任研修会と合同開催)」の研究授業の様子です。
第2学年のICTを活用した道徳の授業です。ICT活用指導力A-3・B-1
主題名「たったひとつのたからもの」内容項目「低4-(2)家族愛」
資料として取り上げた本の写真をスライドショーにして提示しました。
資料を作成するにあたっては、版権者への承諾ももらっています。
第2学年のICTを活用した道徳の授業です。ICT活用指導力A-3・B-1
主題名「たったひとつのたからもの」内容項目「低4-(2)家族愛」
資料として取り上げた本の写真をスライドショーにして提示しました。
資料を作成するにあたっては、版権者への承諾ももらっています。
スライドショーと先生の読み聞かせにより、子どもたちはぐっと授業の世界に入りました。 | グループの友達との話し合いを通して、主人公の気持ちを考えています。 | 主人公のように、「最後までがんばって、よかった」と思ったことを発表しています。 |
学校と家庭が手を取り合って
日野市立小中学校PTA協議会の会長である浜屋さんが、推進室にお見えになりました。
市P協(日野市PTA協議会)は、学校の力強い応援団です。
学校と家庭が連携して子どもを見守っていくための家庭教育研修会と講演会の企画に、
推進室、文化・スポーツ課と一緒に関わっていただいています。
具体的には、インターネットの危険から子ども達を守るための企画です。
先生方には教員研修で学んでいただき、学校でも情報安全教育を行っていますが、限界があります。
家庭と連携してこそ成果があがります。
そこで、保護者の方たちにもインターネットの世界について正しい知識と対策を知っていただくことによって
学校、家庭との連携のもとに子どもたちを危険から守ろうという企画です。
11月29日(木)には講演会を予定しています。