読売ジャイアンツ佐々木俊輔選手母校訪問

本日、読売ジャイアンツの佐々木俊輔選手が卒業生として母校訪問に来ました。

１，２年生と３年生に１時間ずつお話しいただきました。インタビュー形式での質問には、現在のプロ野球選手として活躍するまでの苦労や楽しさ、中学校生活での思い出や後輩である三沢中生に向かって、ご自身の経験もふまえての今やってほしいことをお話しいただきました。

初めは中学生もかたさが見られましたが、佐々木選手によるバッティングの実演や代表生徒によるキャッチボール等を通して笑顔が増えていきました。また、話を聞き、佐々木選手の人柄に触れていくことで生徒がどんどん魅力を感じていました。最後は全員での記念撮影と佐々木選手による生徒一人一人とのハイタッチをしていただきました。

体育館を出たときには、多くの生徒が「今後左手を洗わない」などとすっかりファンになっていました。

４校時の後は佐々木選手が放送委員だったこともあり、特別にお昼の放送を聞き、その後３年生のとき、ご自身が卒業された４組で生徒と共に給食を食べました。生徒のたくさんの質問攻めにいやがることもなく、丁寧に優しく、正直に答えていただきました。

全校生徒が今後の学校生活に夢をもち、佐々木選手の人柄に触れ笑顔があふれる時間となりました。

佐々木選手の今後のご活躍を期待しています。ありがとうございました。