文字
背景
行間
これしてあそぼ!あしたもあそぼ!
~未来をつくろう!遊びを通した幼児期にふさわしい教育~
平成25年度 生活発表会!
15日に予定していた生活発表会。大雪の影響でその日は休園とし、翌日16日に延期して行いました。その様子をお届けします。今年度のプログラムは、4グループの発表とすみれ・さくら各クラスの劇遊びでした。4グループ中2グループは縦割りで、もう2グループは、それぞれのクラスで編成されていました。
これから生活発表会を始めるという時の、各クラスの様子です!
★始めの言葉と歌「ハッピーチルドレン」・・・すみれ組
幕が開いた途端に、「わー人がいっぱいだ・・・」と、お客さんの多さにびっくりした小さな囁きが聞こえました!本当にびっくりだったのでしょうね!
★お話「おむすびころりん」・・・さくら組グループ
箱の方向を少しずつ動かしながら場面を変えていく・・・という不思議な箱でお話を進めました。場面ごとにお話をするメンバーが異なり、また、箱の動かし方もいろいろな方向に動かすので難しかったのですが、みんな息がぴたりと合って、上手にお話を進めていました!
★ペープサート「こぶたのさんぽ」・・・すみれ組
こぶたがいろいろな動物に変身してしまう楽しい手遊び歌をペープサートで表現しました。大きな絵を描いたペープサート。とても絵が上手に描けていて、それもみどころの一つでした!
★踊り「じょいふる」・・・縦割りグループ
はじめさくら組で選曲をして、振り付けを考えました。その踊る様子を見て、興味をもったすみれ組の子供たちが仲間になりました。一緒に手合わせをしたり、踊る場所を入れ替わったりと、とても元気な踊りでした!
★合奏「アララの呪文」・・・縦割りグループ
はじめにさくら組の子供たちが、いくつかの候補曲を聞き、この曲でやろうと決めました。そこからいろいろな楽器を曲に合わせて鳴らしてみて、どの楽器でどのように音を出していくかを話し合いました。それが決まり、さくら組で練習をしている風景をすみれ組が見て、一緒にやりたいと思う子がメンバーになりました。さくら組の教えてもらいながら、すみれ組の子供たちは自分の分担するところを頑張りました。さくら組は複数の楽器を扱い、少しすみれ組よりバージョンアップした形で頑張りました!
★劇「まほうつかいのほうき」・・・すみれ組
「まじょのほうき」というお話をベースに、表現遊びを楽しんできました。不思議な魔法のほうきのおかげで、動物たちがいろいろな動物に変身するお話でした。小道具の扱いが難しい劇あそびでしたが、すみれ組さん頑張りましたね!(^^)b
★劇「さくらぐみのこどもたちとりゅうのはなし」・・・さくら組
創作したお話でした。高幡不動の「鳴き龍」がベースになった龍が登場します。お話の中に登場する「氷山の氷おばけ」と「ボウボウ山のボウボウおばけ」がとても個性的なおばけでした!
★歌「ねているあいだはゆめのなか」と終わりの言葉・・・さくら組
とても楽しい歌詞の歌でした。元気にそして素敵に歌い上げました。最後の言葉も、“やり遂げた”という満足感の伝わって来る元気な終わりの言葉でした!
終わりの言葉のあと、すみれ組がもう一度登場し、応援してくれたお客さん方に、みんなでお礼を言いました。ホールから手を振りながら退場する子供たちの笑顔はとても嬉しそうでした!
保護者の皆様、頑張った子供たちに、たくさんの温かい拍手をありがとうございました。ご家庭の中で、たくさん話題にしていただけましたでしょうか?また、生活発表会を迎えるにあたり、日の延期や雪かきなど、ご協力頂きましたことに感謝致します。本当にありがとうございました。