活動日誌

道徳授業new

緊急事態宣言延長のため、6月12日(土)の道徳授業地区公開講座の公開は中止させていただきましたが、「考えよう、伝え合おう、自分の思い、友達の思い(親切・思いやり)(生命の尊さ)」をテーマに全校で道徳の授業を行いました。

1年生「どきどき どっきんぐ」
日常では、生命の尊さについて実感をもって過ごすことはあまりない中、実際に自分の心臓の鼓動を確かめたり、身の回りの命あるものを体験に基づいて見つめたりする活動を通して、命の尊さについて改めて考えました。
1年1組

1年2組


2年生「かっぱ わくわく」
登場人物のやさしさや親切な行動から、親切はした人もされた人もうれしいことに気付きました。身近な人に温かな心で接することの大切さについて考えました。
2年1組

2年2組


3年生「やさしい人大さくせん」
困っている時に親切にしてもらった喜びから、親切にすることの大切さに気付くことができました。自分が「やさしい人大作戦」で、どんなことをしようかを考えました。
3年1組

3年2組


4年生「なにかお手つだいできることはありますか?」
目の不自由な方に声をかけようとする主人公の行動を通して、親切にしようとしても実行することの難しさと、親切にすることの良さを考えました。
4年1組

4年2組


5年生「くずれ落ちた段ボール箱」
親切にしたことを誤解されてしまったら、次に困っている人を見かけたときに親切にすることができるのか、を考えました。相手の立場に立って親切にすることの大切さに気付くことができました。
5年1組

5年2組


6年生「電池が切れるまで こども病院からのメッセージ」
院内学級の児童が作った詩から、命はかけがえのないものであることに気付き、自他の生命を大切にしようという思いをもつことができました。
6年1組

6年2組


ひばり1組(1年)「ノンタンぶらんこのせて」
意地悪を言ってみんなに遊んでもらえなくなったときのノンタンの気持ちを考えることを通して、仲良く生活しようという気持ちをもつことができました。


ひばり1組(2年)「はしのうえのおおかみ」
威張っていたおおかみがくまから親切にしてもらったときの気持ちを考えることを通して、相手が嫌がることをするよりも、親切にしてあげる方が気持ちがよいことに気付きました。


ひばり2・3組「ぼくのはなさいたけど」
お母さんのために作った花畑の花を、モグラのために一つだけ残した主人公の気持ちを考えることを通して、困っている人がいるときは、親切にしようという気持ちをもつことができました。


ひばり4・5組「ぼくのなまえはへいたろう」
自分の名前の由来や家族の願いを知ることを通して、大切に育てられたことに気付き、自他を尊重することの大切さについて考えることができました。