活動日誌

合同学習発表会

 12月8日(木)は、「第35回 日野市小・中特別支援学級都立特別支援学校合同学習発表会」がありました。煉瓦ホールにひばり学級の児童が演奏する「ひばり応援太鼓」がホール全体に鳴り響きました。また、他校の演奏や劇、ダンスなどを鑑賞しました。どれも素晴らしくたくさんの拍手が児童、生徒へ送られました。

 「ひばり応援太鼓」は三々七拍子のリズムを中心とした演奏です。会場の皆さんもリズムに合わせて手拍子を叩き、みんなが一緒になって楽しみました。1、2年生は三々七拍子を力強く演奏しました。3、4年生はお互いのリズムを合わせて、迫力のある音を出していました。5、6年生は一人で演奏するソロパートもありました。音の強弱を意識した演奏からは、これまでの一人一人の努力と想いを感じました。子供たちは、「楽しかった。」「上手にできた。」と嬉しそうに感想を口にしていました。