活動日誌

【3年生】道徳「正直に明るい心で」

3年生は、道徳で正直に生きることのよさについて考えました。

 

借りた本を誤って濡らしてしまったリンカーン少年。

自分だったら、正直に言うか、言わないかを心の物差しで表してオクリンクで交流し、なぜ、その目盛りにしたのか、理由を発表しました。

 

次に、リンカーンは、正直に話した結果、本をもらえることになり、恩返しに畑仕事をしたことを知った後、再び心の物差しで、自分の気持ちを表しました。

始めは、「怒られるから言わない。」と心の目盛りを1にしていた児童が、「正直に行動した方がうれしい気持ちになるから。」と心の目盛りを8に変えていました。