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学校の様子
【東日本大震災の授業】4年生授業「実際に、気仙沼市に行ってみて」
副校長先生が、東日本大震災についての授業を行いました。
実際に、宮城県気仙沼市へ行き、現地で見たこと、聞いたこと、感じたことのお話を聞きました。
話を聞いた子供たちから
「東日本大震災で学校が無くなってしまったことがたいへんだと思いました。」
「日本全国の漁師さんの協力によって漁獲高日本一が津波の後も継続したことが、優しいと感じました。」
「ごみのように見えてもその人たちの思いがあるから、がれきではなく、被災物と呼ぶべきだと感じました。」
と、学習した内容から、子供たち一人一人が震災が起きたときの困難さなどを感じていました。
また、「思ってたより大変だった。」といった声もあり、震災時に生まれていなかった子供たちも、
当時の出来事を語り継いでいく大切さも感じていました。
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