学校の様子

自分の生き方を見つめよう(6年生)

6年生は、今、総合的な学習の時間に「自分の生き方を見つめよう」という学習をしています。今日は、中央大学駅伝部のコーチと選手のみなさんにお越しいただき、自身の仕事についてや、取り組んでいることについて話を聞き、自分たちの生き方について考えました。
花田コーチ、山本コーチをはじめ、今年の箱根駅伝で1区を走った中山選手や来年たすきを受け継いで走る選手のみなさんに自身の経験をもとにお話をしていただきました。



「一人一人が頑張る」「仲間を支える」この2つをたすきでつないで、チーム全員でゴールすることを目標にしている、「きつい」時に力になるのは、メンバーや支えてくれる人への感謝の気持ちや、日々の人より努力してきたという練習の積み重ねである、チャンスがいつ来てもいいように日頃から準備をしていることが大事であるなど、たくさん話をしていただきました。
クラスみんなで助け合って、一緒に頑張っていくことが結果、自分自身を強くすることになるというメッセージもいただきました。
質問に答えていただいたり、オリンピックの時のユニフォームや靴などを見せていただいたり、あっという間に時間が過ぎました。
中央大学駅伝部のみなさん、本日は本当にありがとうございました。