学校の様子

3年生 図工「空きようきのへんしん」

3年生は、空き容器に紙粘土を付けて、生活に使える物をつくる活動をしています。

先生の「図工は何のために学んでいるか、考えたことがありますか?」という質問には、たくさんの挙手がありました。

「アイデアを考える力を付ける。」「つくるための技術を身に付けるため。」「自分でつくった物で飾り付けをすると楽しい気持ちになるから。」「自分で使いたいものをつくるため。」・・・など、多くの意見が出て、日々たくさんのことを吸収しているんだなと感心しました。

紙粘土を付ける前に、入れたい物に合わせて空き容器を切ったり接着したりしました。

紙粘土に絵の具を混ぜて、カラフルな粘土を作っていきます。少しずつ紙粘土の色が変わっていく様子に感動している様子でした。

その後は、紙粘土を少しずつちぎり、薄く伸ばしながら空き容器に付けていきます。

どのような作品が出来上がるのか、とても楽しみです。作品を持ち帰った際には、ぜひご家族で使って頂ければと思います。

材料のご準備ありがとうございました。