学校の様子

新井地区どんど焼き

いよいよ今日はどんど焼き当日です。風もなく良い天気です。

繭玉(お団子)は、朝早くから地域の方が集まり、たくさんつくられています。


門松や達磨、書初めなどが飾られ、見事です。


いよいよ開会です。大勢の人が集まりました。
和楽会の浦野さんから、どんど焼きの由来のお話もありました。


代表の人による、火入れです。火のつく瞬間を、みんな見守っています。


一気に火がつきました。


風がほとんどないので、真っ直ぐ上に炎が上がります。


最後まできれいに火を見届けることができました。


ここで学校長による、団子焼きの説明とデモンストレーションです。
「このままでも食べられるので、軽くあぶる程度でいいですよ。」


いつのまにか、お団子の受付には長い行列ができていましたが、
全員、お団子をいただくことができました。
合図の後、みんな一斉にお団子をあぶっています。
おいしく食べて、みんな笑顔になりました。


消防団の方々が放水や火の管理をして、安全を守ってくださっています。
最後に残った灰は、地域の方がきれいにして、ビオトープに埋めてくださいます。
灰はよい肥料にもなります。

新井地区のみなさま、今年も本当にお疲れさまでした。
学校にとって、地域の方との結びつきをもてる、とても良い機会になりました。
ありがとうございました。