学校の様子

「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」プロバスケットボール選手との特別授業

本日、東京都教育委員会の「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」として、東京オリンピック2020女子バスケットボール銀メダリストの三好南穂(みよし なほ)さんをお招きし、特別授業を開催しました。

授業は、まず三好さんが出場した東京オリンピックの映像上映から始まりました。

世界を舞台に戦う迫力ある姿に、子供たちは一気に引き込まれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

トークショーでは、実際に獲得した銀メダルを披露してくださり、その輝きを間近にした子供たちからは大きな歓声が上がりました。

三好さんからは、日本代表選出に10回挑戦し、選ばれたのは2回という悔しい経験を乗り越えて夢を掴んだことや、小学生の頃はバスケットだけでなく勉強も一生懸命頑張ったこと、そして「夢や目標を達成したら、また次の目標を持って進むこと」の大切さについてお話をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

続く質問コーナーでは、子供たちからの問いかけに一つ一つ丁寧に答えていただきました。  

バスケットを始めたきっかけについては、実は走ることが苦手だったという意外なエピソードを明かされ、その悔しさから「あと一日頑張ろう」と続けていく中で楽しさを見付けたことを語られました。

「どうしたらボールを高く投げられるか」という質問には、膝もしっかり使う体の動かし方を実演してくださり、「自信をもつにはどうすればいいか」という問いには、日々の努力の積み重ねが自信につながること、そして三好さんご自身も得意なシュートに自信をもっていることを教えてくださいました。  

また、チームで考え方が違うときのコツについては、仲間とのコミュニケーションを大切にし、常に「相手のことを考えた言動」を心がけていること、嫌になったときは「好き」という気持ちを大切に「最後は楽しい思いで終わりたい」と考えるようにしていたことなど、多くのアドバイスをいただきました。

現在の目標として、試合の解説や指導、新しい仕事、育児のすべてを全力で頑張りたいという前向きな姿勢も示してくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 実技披露では、多彩なドリブルテクニックや鮮やかなレイアップシュートを披露していただきました。

その後のシュート対決では、三好さんが先生チームの一員として参戦。得意の3ポイントシュートを遠い位置から次々と決める姿に、会場は再び大きな熱気に包まれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後に全員で記念撮影を行い、三好さんから「夢や目標をもち、それに向かって頑張ってほしい」という温かい激励の言葉をいただきました。

獲得した銀メダルの重みと世界レベルの技術、そして志に触れることができた、大変貴重な時間となりました。

三好南穂さん、本日は誠にありがとうございました。