学校の様子

児童朝会 (2月23日)

今日はテレビ朝会で、6年生の先生からお話がありました。


みなさんにとって日野第八小学校はどんなところですか。
八小のどんなところが好きか、一番長くいる6年生にアンケートで聞いていました。
1つは、校庭が大きいことだそうです。思いっきり走れていろいろできるから、という理由です。
2つめは、友達がたくさんできたこと、だそうです。嫌なことがあっても、友達が話を聞いてくれて、いつでも友達がいてくれるから、です。
一番多かった答えは「1年生から5年生までみんなが仲良くて元気なところ」だそうです。理由はいくつもありました。
いろいろな学年に友達がいると話していて楽しいから、1年生から5年生のみんなが優しいから、かわいい1年生に会えたから、5年生といっしょにソーラン節を踊れたから、なかよし班で遊びを決めてしまってもみんなが賛成してくれて1~5年生がちゃんと見ていてくれるから、など、理由はたくさんありました。
6年生は1~5年生のみなさんにたくさん助けてもらっていたんだな、と思いました。


あと少しで卒業する6年生に、小学校で大切だと思ったことを聞いてみました。
1つは、挨拶をすること、だそうです。感謝の気持ちをもって挨拶をするとお互いすっきりするから、違う学年でも挨拶をするとみんな返してくれてうれしかったから、という理由です。
2つめは、思いやりをもって友達を大事にすること、だそうです。困ったときや悩んだときに友達が助けてくれたから、こんなに友達が集まるのは学校しかないから、という理由です。
6年間を振り返り、大切だと思ったことは友達と挨拶でした。1年生から5年生のみなさん、これからどんなことを大切にしたい、と思いますか。
自分で考えて、楽しい八小の生活が送れるといいですね。