学校の様子

6年生 展覧会に向けて 図工「創造の木」

 

今週から図工室での授業が始まりました。

木は自然が豊かな日野市では、身近なところにあり、環境を良くしたり心を癒してくれる大切なものです。

6年生は、針金を使って学校や地域、世界中のみんなが楽しく過ごせるような新種の木を考えています。

「葉が落ちると、願いが叶う木にしようかな」「根が立派で、地盤を固くしてくれる木があったら地震を防いでくれるかな」「花が咲いたときに、友達と仲良くなれる木がいいな」「枝が遊具になっている木があったらみんなで遊べるね」…などと、たくさんのアイデアが出ました。

枝や幹、根っこの形もよく考えて表している様子が見られました。

いつも下級生が楽しく過ごせるように、なかプレなどで活躍している6年生が、どのような木を表してくれるのかとても楽しみです。