学校の様子

【3年生】初めての習字

3年生から始まる習字に初めて取り組みました。

道具の使い方や準備の仕方など、説明をよく聞き、真剣な表情で取り組む子供たちの姿が印象的でした。

筆の先を整え、ゆっくりと筆を運び、「二」という字を書きました。

初めて取り組んだ習字の感想を教えてもらいました。

「意外と習字難しいと思っていたけど、思っていたよりすごく難しかったです。鉛筆よりも手が震えてずっと難しかったです。習字をうまく書けたから、嬉しかったし、楽しかったです。」

「習字は、一発勝負だから失敗したらもう直すことはできないからドキドキして、ゆっくり書かないと失敗するからドキドキするけど、とても楽しかったです。自分の手にたくさん墨液がついてしまったりして驚いたけど、後から洗ったらきれいになりました。とても楽しかったです。次やる時がとっても楽しみです。」

「もっとやりたかったです。また、いろいろ書きたいです。」

「思ったよりもきれいな字が書けました。これからもきれいな字を書きたいです。」

どの子も満足そうに自分の作品を眺めていました。