学校の様子

未来をつくろう 未来につなげよう!「ESDミーティング」を開催しました

本校では持続可能な社会の担い手を育む教育活動の一環として、毎年「ESDミーティング」を行っています。

今年のテーマは、「未来をつくろう 未来につなげよう」です。

当日は、3年生から6年生までの各学級を代表する子供たちが、「総合的な学習の時間」で探究してきた成果を発表しました。

  

各教室では、地域での活動や環境問題、人権、福祉、自分の未来など、各学年が取り組んできた内容が共有されました。

  

発表を聞く子供たちは、他学年の視点や新しい発見に興味をもち、熱心に耳を傾けていました。

今回のミーティングで特に大切にしたのは、発表を聞いた後のアクションです。

子供たちはただ聞くだけではなく、以下の2つの視点で自分の考えを付箋に書き出しました。

〇「わかったこと」(新しい知識や気づき)
〇「やってみたいこと」(自分たちにできる行動)

 
模造紙が付箋で埋まっていく様子からは、一人一人が課題を「自分事」として捉えていることが伝わってきました。

また、その後の意見交換でも「来年はこうしてみたい」「これからの生活で意識したい」といった前向きな言葉が数多く聞かれました。

【子供たちの振り返り(一部抜粋)】

〇聞き手として

・「今の自分がしたことで未来が変わるかもしれない。」

・「自らすすんで取り組むことが大切。」

・「良い未来をつくるためには、みんなで取り組むことが必要。」

・「みんながいろいろな意見をもっていた。自分も考えなければいけない。」

〇発表者として

・「自分たちの発表を聞いて、自分の思いや考えをもってくれてうれしかった。」

・「自分の考えを伝えることで、みんなの行動もより良くなっていくと思った。」

 

このように、聞き手にとっても発表者にとっても、大きな学びがある時間となりました。

 

自分たちの学びを言葉にし、誰かに伝え、そして広げていく—。

このESDミーティングを通して、子供たちは「より良い未来を自分たちの手でつくる」ための自信と意欲を、着実に深めることができました。