学校の様子

学習発表会(音楽発表)児童鑑賞日

本日、令和7年度 学習発表会(音楽発表)の児童鑑賞日を開催しました。

全校児童が体育館に集い、これまで練習を積み重ねてきた歌声と演奏を互いに鑑賞し合いました。

開会に際し、校長先生からは、今年度の子供たちと教職員の共通目標である「やってみよう・やりとげよう―レッツ・トライ―」の精神を、今回の学習発表会で存分に発揮してほしいという熱いメッセージが贈られました。

また、本日は「潤八なかよし大作戦」で交流している潤徳小学校の校長先生もご来校くださり、「潤徳小のみんなも応援しています。この日のために頑張ってきた力を出し切ってほしい!」という心温まる激励の言葉をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、3年生による「はじめの言葉」では、学習発表会のスローガン「かなでよう♪世界にひとつの みんなの音色」を胸に、「みんなで心を合わせて素敵な音楽を奏でよう」と、心を込めて全校に呼びかけました。この温かい呼びかけとともに、学習発表会がスタートしました。

幕開けを飾ったのは、全校合唱「ビリーブ」です。子供たちが心を一つにした美しいハーモニーは、体育館全体を温かく包み込みました。本日この全校合唱の様子を撮影した動画を、子供たちが持ち帰ったクロームブックにてご覧いただけるようにいたしました。ぜひ、ご家庭でも子供たちの歌声をお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

 

各学年の発表は、これまでの努力と練習の成果が結集した、本当に素晴らしいものでした。

どの学年も、合唱では心を一つにした美しいハーモニーを、合奏では息の合ったリズムと音色を響かせ、「レッツトライ」の精神で困難を乗り越えた達成感が伝わってくるようでした。

特に、最後の発表となった6年生の演奏は圧巻で、会場全体がその迫力と表現力に引き込まれました。演奏終了後はアンコールが沸き起こり、6年生の奏でるその一体感あふれる演奏によって、会場全体が一つになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感動的なフィナーレの後、6年生による「終わりの言葉」がありました。代表の6年生児童は、各学年の発表の中で特に素晴らしかったところを具体的に称賛し、全校の頑張りをねぎらいました。また、最上級生として、卒業まであと4か月となった残りの小学校生活を精一杯頑張っていくという決意を改めて述べました。締めくくりには、「明日の保護者鑑賞日も、全校で最高のステージにしよう!」という力強い呼びかけがあり、全校の気持ちを一つにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

明日は、いよいよ保護者鑑賞日です。本日、「やってみよう・やりとげよう―レッツ・トライ―」の精神で最高のステージを創り上げた子供たちは、明日は保護者の皆様、地域の皆様に、最高の歌声と演奏を届けられるよう、さらなる気持ちを込めてステージに立ちます。

ぜひ、子供たちが精一杯「やりとげた」感動のステージをご覧ください!