学校の様子

いのちの『わ』~みんなで話そう~

2月9日(土)「いのちの『わ』~みんなで話そう~」という会が、三沢中学校で開かれました。日野市立小・中学校の児童・生徒代表、保護者代表が集まり、「いのち」について話合いました。八小からは、代表委員の5・6年生の4名が参加をしました。

自己紹介の後、各小学校から「いのちのプロジェクト」の取り組みについて発表をしました。

八小からは、9月の生徒会サミットを受けて、代表委員会を中心に取り組んできたことをパワーポイントを使って報告をしました。その後は、「いのち」をテーマに、今までやってきたこと、これからやっていきたいことを付箋に書き、分類をしながら、話し合いを進めました。


次に、各グループから、話し合ったことについて報告をしました(16グループ)。
それぞれ、「いのち」というテーマは、同じでしたが、多様な意見がたくさん報告されました。共通していることは、「命は人とつながっている」ということでした。
「参加して人と関わることができた。」「1人で考えることは難しいけれどみんなで話し合うことで、いろんなことを考えられた。」「命を生かしてチャレンジしたい。」と素晴らしい意見がたくさん出ました。保護者からは、「ぜひ、勇気を出して実践してほしい。」という言葉をいただきました。

最後に、八小の代表者の感想を紹介します。
「今日、参加して、地域とのつながりや自分達にもできることについて考える中で、自分にはなかった考えを知ることができて楽しかったです。」

今回の学びを、これからの八小に生かしていきたいと思います。