学校日記
7月16日(水)
2年生の算数では「かさ」の学習をしていました。
授業では「デシリットル」を習いました。1リットルの10分の1が「1デシリットル」です。つまり、100cc(100ml)のことです。
先生の用意したボトルは、いったいどのくらいのかさなのでしょう、という投げかけで、各グループがそれぞれのボトルのかさを測ります。
やり方は、先生の用意した1デシリットルます何杯分かを数える、です。
子供達はそれだけでも目を輝かせ、楽しそうに実験していました。
このような体験を通して、学習した「デシリットル」という単位が、量感を伴った、生きた学習となっていきます。