運動会の延期および実施にご協力くださり、ありがとうございました。
片付けにご協力くださった皆様、ありがとうございました。
学校日記
12月5日(金)
5年生のクラスに行くと、先生がガムテープをもってお話をしていました。
話を聞いていると、不審者が来た時にどう対処するかのお話でした。ガムテープを上手にドアに貼るとドアが開かなるなるようにできます。
音楽室に行くと、何やら、譜面に色を塗っています。
覗いてみると、
色を塗り分けて塗っているようです。
子どもたちの持っているこの譜面は、ドレミの歌のボディーパーカッションの譜面です。
たたき方の違う部分は、パン、タンなどと譜面には書いてあるのですが、
それがもっと分かりやすいように、色を塗り分けていたのです。
色が違えば、ちょっと見ただけで、どうたたくかが分かりやすいですね。
12月4日(木)
低学年の教室前の廊下です。
2年生
紙で形を切り、画用紙の上に載せて絵の具を塗った後、その紙をとると、紙の形が残ります。
12月になり、クリスマスツリーの形を作っている子もたくさんいます。
3学期は、書初めの練習が始まります。
その前に、2年生は、ひらがなの練習をしていました。
練習を繰り返すと今までの字の癖がわかり、正しい形を覚えてくることでしょう。
1年生
集めた落ち葉を使って、素敵な模様を作っていました。
更に、1年生は、「あきのおもちゃづくり」ということで、どんぐりなど秋のものを使ったり、秋に関係させたおもちゃを作っていました。
どんなおもちゃが完成するか楽しみです。
12月3日(水)
先月行った稲刈りの稲は天日干しにしていましたが、先週の水曜日に、4年生の学習でそれを脱穀しました。
田んぼの先生、平さんが、指導しに来てくださいました。
脱穀とは、稲穂から米粒(籾)の部分を外す作業のことです。
機械がない時代は、とても大変な作業のひとつだったと思います。
今は写真のような脱穀機で、あっという間にできてしまいます。
取れ高は100kg以上でした。
しかし、脱穀しただけでは食べられません。籾摺りをしなければ、米粒一つ一つについている「殻」が付いたままですので食べられません。
籾摺りを手作業で行うと、とてつもない時間と労力がかかります。
お米を食べる、ということは、いろんな苦労の上に成り立っているのです。
ところで、「脱穀」「籾摺り」、何と読むか、分かりますか?
「だっこく」「もみすり」です。
12月2日(火)
先週の金曜日に、5年生は、空手を体験しました。
日野市空手連盟の方をお呼びし、空手についてのお話を聞いたり、体育館で実際に空手の型を体験したりしました。
最初に、立礼、座礼などの基本動作を学び、基本技術の立ち方、突き、受けの上段、中段、下段を学びました。
そして、対人での組み手を行いました。
武道を体験するよい機会でした。
12月1日(月)
先週の木曜日に3年生が高幡消防署に社会科見学に行ってきました。
火事が起きた時、自分で初期消火をする場合もありますが、火事の現場は危険と隣り合わせです。
119番通報しないと、取り返しのつかないことになる場合もあります。
危険と隣り合わせの火災現場で生命や財産を守るためには、特別な装備や準備がなければなりません。
ここまでは教室で学習しました。
それが実際のところどうなのか、それを確かめるために出かけました。
火事が起きる前にしておく準備、起きたらすることなど、たくさんのお話も伺うことができたようです。