学校日記

第1回 学校運営連絡協議会

 13日(土)に、本校の今年度第1回 学校運営連絡協議会が行われました。

 本校の学校評議員である10名の方々と本校から校長、副校長、教務主任、生活指導主任の4名で、今年度の組織づくりを検討し、会長に越村様、副会長に大須賀様、野沢様で今年度も協議会を進めていくことを確認いたしました。その後、校長から、学校経営方針と学校の概要説明をして、各評議員様からご意見をいただきました。

 教員が自分たちからやろうとしている姿勢が見られている、教育指定を受けていることで、教育活動に無理がないようにしたい、日本教育新聞に本校の記事が出ていたが、関係者からのいい評価をいただいているのは喜ばしい、休み時間の子供たちが生き生きと遊んでいた、授業はとても落ち着いて学んでいた、1年生は素直で、ひのっちにもたくさん参加している、礼儀正しいあいさつができる、異年齢集団で防災を中心にした地域づくりを進めていきたい、学校行事がたくさんあるが、地域と子供を結びつけるものが欲しい、「みんなの遊・友ランド」で飾られた本校3年生の絵がカラフルな色で塗られていて、気持ちが開かれているのを感じた、地域で起きたトラブルで心配なことがあった、自転車安全教室のおかげで、自転車は乗れるようになった、といった温かいご意見をたくさんいただきました。中でも、会長の越村先生から、「ここにいる皆さんは、南平小を愛していますから。」と言われたことがとてもありがたく思いました。

 これからも、評議員さんたちのご意見をいただきながら、地域に根差した学校づくりを進めていく気持ちを新たに感じた1時間半でした。

 学校評議員の皆様方におかれましては、長時間にわたり、ご意見をいただきまして、ありがとうございました。