学校日記

12月17日(火)

  

4年生の算数の授業の様子です。今日は、問題:「一辺が1cmの正方形を1段、2段・・・と並べます。20段のときの周りの長さを求めましょう。」に取り組みました。そこで、段を1段、2段・・・と増やしたときの周りの長さを調べると、段が一つ増えると周りの長さが4cmずつ増えることが分かりました。すなわち、段の数に4を掛けると周りの長さがになります。これを式で表すと、段の数を▢・周りの長さを〇として、▢×4=〇となり、問題の答えは20×4=80cmとなることが分かりました。