学校日記
12月18日(木)
12月も半ばになり、2学期も、後、1週間になりました。
2年生の教室からは、「喜びの歌」が聞こえてきます。何と、ドイツ語で歌っていました。「喜びの歌」は、ベートーヴェンの交響曲第9番の4楽章に登場する合唱の部分です。その部分が日本では有名になり、よく歌われています。
今日は、工作をしている場面を多く見たので紹介します。
2年生の他のクラスでは、先日も紹介した1年生を招待してのおもちゃ遊びを行っていました。
1年生は、2年生が作ったゲームで、楽しそうに遊んでいました。
別のクラスの1年生は、「たいせつぼっくす」として、自分の大事なものを入れる箱を作っていました。
明日は、「子どもまつり」です。
3年生の教室に行くと、子どもまつりの準備をしていました。
3年生は、今年初めて「お店に行く」立場から、「お店を運営する立場」に変わります。
子どもたちで話し合い、協力しながら創意工夫をして、進めています。
たくさん、お客さんが来るといいですね。