学校日記

11月14日(金)

今日は学芸会児童鑑賞日、2日目。

天気も良く、体育館内も過ごしやすい気候でした。

 

最初は、1年生の音楽です。

小学校に入学してから、初めての学芸会デビューです。

演目は

合唱「ともだちになるために」「世界中のこどもたちが」

合奏「こいぬのマーチ」

明るく、元気な歌声が体育館いっぱいに響き渡っていました。

 

次からは、3つの劇です。

最初は、4年生の「冒険者たち」

町ネズミの「ガンバ」は、船乗りネズミのパーティーで、「ヨイショ」たちと出会い、意気投合します。

そこに現れた島ネズミの忠犬から、「夢見が島」が白イタチのノロイ 一族に占領され、「ノロイ島」と言われるようになってしまったことを知り、島ネズミを助けに行こうと考えます。

恐ろしい白イタチたち。他の仲間は一緒に行くとは言ってくれません。自分一人でもで行こうと決断し、船に乗った「ガンバ」。

さあ、ほかの仲間たちは? そして、「ノロイ島」の運命は?

 

次は、2年生の劇「ムージ村の音楽会」

音楽嫌いのムーシ村の村長。なぜか、音楽会を開こうと言い出しました。

美しい演奏をしたものには、水のきれいな地区に住む権利が与えられる。

村長がそんなことを言い始めた理由は、音楽のためにとても高いコンピューターを買ったから。

さあ、コンピューターで、美しい音楽が決められるのでしょうか?

 

最後は、6年生の劇「十二才」です。

小学校の朝、時間になっても先生が現れません。

不審に思った6年生たち。でも、ほかのクラスでも、そして、ほかの学校でも、中学校、高校でも、世の中、どこに行っても大人たちが消えてしまいました。

この世にいる最高年齢は、6年生の子供たち。さあ、色々な困難が待ち受けている中、最上級生である6年生は、どう行動するのでしょうか?

色々な仲間がいる中、時には団結し、時には、仲たがいをしながら、6年生が困難を乗り越えていきます。

さあ、世の中はどうなっていくのでしょうか?

 

明日は、学芸会、保護者鑑賞日。子供たちの活躍が楽しみです。