学校日記
朝の登校の様子から
毎日、7時45分頃から校門に立っていますが、本当に南平小学校の子供たちはあいさつが気持ちよくできます。嬉しく思うことは、あいさつをする時の子供たちの目が、こちらをしっかりと見ていることです。
声の響きだけでなく、表情、特に目の輝きを見ることが出来るのは、子供たち一人一人のその日の健康状況が分かるだけでなく、その日のやる気をうかがい知るまたとないチャンスになります。いい表情で、しかもにこやかに微笑みながら、「おはようございます。」と声が出る子供がたくさんいるだけで、その日のエネルギーを頂ける、そんな気分になります。
校門での朝のあいさつにもだいぶ慣れてきた子もいて、校長のところに走ってくる子やハイタッチを求めてくる子もいます。そろそろ子供たちも新学期の疲れが出てくる頃だと思いますが、毎朝の出会いを楽しめるのは、ありがたいことだと感じています。