学校日記
5月7日(水)
連休明け、子供達が元気に学校に来るか、先生方はどきどきしているものです。
そして、来てよかった、明日も学校に来よう、と思ってもらえたらいいなと、いつも考えています。
高学年のあるクラスでは、1時間目に写真のような活動をしていました。これは、国語の授業の様子です。
「春のいぶき」という単元の導入の場面で、班ごとに、春に関連する言葉や出来事などを自由に板書させていました。
このように、みんなが参加できる内容や活動的な内容を取り入れることで、授業に動きを付け、少しでも学習が楽しいと思ってもらえるように工夫しているのです。
連休明けの登校に弾みを付けるために、考えられた授業でした。