学校日記

雨のあいさつ運動

 今日は、子供たちの登校時にかなり強い雨が降っていました。子供たちの登校する北野街道を子供たちと一緒に通って学校に向かうと、数人ずつ並んで歩いている子がほとんどでした。傘を差しながら歩くので、周りに気を配りながら高学年の子が注意をしている様子も見掛けました。学年が違う子供たちが互いに声を掛けながら一緒に歩いていく姿は、安心安全が高まるだけでなく、とてもほほえましく感じました。

 校門では、雨の中、12人の代表委員さんが今日も元気にあいさつをしました。傘をたたく雨の音がする分、いつもよりも大きな声で「おはようございます。」と伝えていたのは、見ていてもとても立派でした。あいさつ運動も、残りあと2日。気持ちよくあいさつをする習慣が定着することでしょう。

 

 昨日のあいさつ運動の様子から